18日(月)卒園スライド完成〜富士登山競走エントリー
やっとのことで卒園スライド完成。ぎりぎり間に合った。今年から1カット1.75秒にして枚数を増やした。良い写真はいくらでもあるので枚数を増やしたほうが作りやすいことに今更ながら気づく。
夜は『富士登山競走』もエントリー、クリック合戦。俗に言う「ゼロ関門」だ。先着順なので、申し込みページの自動リロードをひたすら見つめて待つ。何度かつながりながら落ちるを繰り返し、7分ほど待ってエントリーページに到達。初参加だから五合目コース15kmが僕に許されたレースだ。15kmを完走した者が山頂コース21kmに挑戦できるという。UTMFで五合目までは行ったことはあるが、頂上まではまだ行ったことがない。今年完走できたら山頂コースを来年エントリーしたい。
19日(火)卒園式〜メンテナンス
第54回卒園式。今年度の年長児は、アクティブな個性の人たちが多かった。と言っても昔のような「悪ガキ」ではなく、基本的にありていに言えば「よい子」の部類に入る人たちだ。朝から曇りだったが、天気はなんとか持ちこたえて式後の写真撮影も、たくさんの方に応じることができた。これでほっと一息である。
僕にとって学校文化の最もうれしいことは、一年サイクルで仕事が完結するということだ。一般的な仕事でこれほど明確に一年の開始と終了があるものが、ちょっと思い浮かばない。以前は仕事というものは、辞めるまでエンドレスに続くものだと思っていた。学校を卒業して社会人になって、もっとも劇的にそういうことかと気づいたのは、僕の場合それだったように思う。
この仕事に就いて18年になるが、飽き性なじぶんにはこのサイクルが肌にあっているような気がする。
夕方、久しぶりににしおかへ。局部の痛みは、左のふくらはぎと右臀部。初めて電気治療を行う。右臀部のひっかかりが少し解けた。それにしてもいろんな電気治療が次々と出てくるものだ。
20日(水)修了式
今日は年中少しかいない(はず)一日。そう、認定こども園になる前は、前日に卒園した年長は完全にいなかった。ただのひとりも。でもいまは違う。3月29日まで保育認定の子どもたちが数人登園してくる。
卒園式の写真を編集して、文科省の事例集の原稿を仕上げて送る。担当官が原稿の出来に感激してくれたのは、ややうれしいものである。やはり、そういう文章を読み慣れているだろうから、優れた読み手から喜ばれるとよい仕事ができたと思える。
21日(木)ジョグ
来週のD私幼研修大会分科会のための資料づくり。いちおう内容は定まったので、細部を何度も練り直す。
夜は久しぶりに近所の銭湯へ。脱衣場のテレビでイチローのチームが試合をしていた。何やら今夜で引退するかもという噂。風呂上がりにCORONAで一人飯。