RUN for UTMB®︎あるいは僕の、走ることについて語るときに僕の語ること。

2018年UTMB®リタイアからはじまる50代トレイルランナーの挑戦記。

1月6日(日)新人研修二日目からの5日ぶりの夜練12K

 たっぷり寝て、研修二日目。

 午前中は、園につながる人びとの紹介と、ここまでのふりかえりを漢字一文字で。

 昼食はお好み焼き屋。僕は豚かすモダン牡蠣乗せ。

 午後はカフェでコーヒーを淹れて飲みながら「まとめる保育とまとまる保育」や絵本から何を学ぶか、センスオブワンダーなどの話などいろいろと話す。
 研修部屋に戻って、「わたしのポリシー」と「七つの問い」。最後に全体のふりかえりをして5時半に終了。

 二日間レクチャーとファシリテーションをして、身体とアタマがカラカラに乾く。研修講師をすることは、じぶんの中にあるものーエネルギーーをアウトプットすることだ。そして僕にとってのインプットは、走ること。仕事で放出したエネルギーは走ることによって補給する。走ることで電気が貯まっていくハイブリッド車のような身体である。
 走ると身体的なエネルギーは当然減衰する。反対に、毎日ポジティブにじぶんを駆動させる動力源となる『生命エネルギー』は満たされていく。理屈にあわない話かもしれないが、それが僕という人間なのだ。

 気温が低く、5日ぶりのランで身体もすぐにはほぐれないのでゆっくりと走り出し自然にビルドアップ。無理せず10kmで減速して2kmをジョグ。

 帰宅後は銭湯に行き、帰りに新年初CORONA。サラダとワインのみで本日終了。