RUN for UTMB®︎あるいは僕の、走ることについて語るときに僕の語ること。

2018年UTMB®リタイアからはじまる50代トレイルランナーの挑戦記。

六甲山峠走20km、51分、55分。

夏以来の六甲山峠走。

いつの間にか「武庫川・六甲山ヒルクライム」の指定になっていた。以前からローディは多かったけど、ますます増えるだろう。ローディが増えて四輪二輪の走り屋が走りにくくなって安全性が上がればいいのだけど、逆に事故が増えるのは絶対あってほしく無い。

今日も、走る僕の横を、まったく避けようとせずにスレスレに走る四輪の多いことに萎えた。じぶんならセンターライン越えて間を開けるが、ほとんどの四輪は対向車も無いのにセンターラインを越えて避けようとしない。ほんまに、いつ事故るかと冷や冷やする。

練習後は初めての今津温泉。そこそこ広くてよい銭湯なのだけど、サ室が清潔感ないのは褒められない。まあ帰り道でロケーションがいいので今後も使うと思うけど。

 

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🏃‍♂️今日のTP

昨年8月以来、故障後初めての六甲山峠走。昨日1日休んだので疲労感はない。午前中に来客打ち合わせを一件済ませて午後1時過ぎにスタート。天気は最高、気温も14度くらいある。

装備はトップスはアークテリクスのロングT、ボトムはアークテリクスのウインドストッパーパンツ、頭はバフ、手袋はヘストラの薄手。LUSH ultra2に塩梅水と水。

体感7割のペースで走り始める。ここまでRRとストレングストレーニングで培ってきたフォームによって安定して脚を運ぶことができる。心肺はやや苦しいものの足取りは軽い。ただし、足底筋が両足とも痛む。今週にしおかに行っていないので、疲労が溜まっている証拠か。それでも最後までタレずに一本目はなんと51分で一軒茶屋に到着。

下りは逆にダメージがキツく、ゆっくり下る。オリンパスで正解。

二本目。若干の疲労はあるが、ペースは維持できる。最後は少し追い込んで55分。4分しか落ちなかったのは上出来だと言える。下りはミトンを重ねてしずしず走る。大腿四頭筋をあまり痛めつけないようにフィニッシュ。

久しぶりの峠走だったが予想以上に走れて満足。心地よい疲労度で終えられた。