園は4日から子どもが来て、必要なスタッフで保育をしているが、常勤スタッフが全員出勤するのは今日が初日。
朝いちは、子どもたちと腸内の伊邪那岐神社へ初詣(僕は二度目)。子どもたちにお賽銭を渡しひとりずつ賽銭箱に投入させて、僕にあわせて二礼二拍手一礼。3歳から6歳の子どもたちが神妙な面持ちで静粛に参拝する。うちは宗教に根ざしている教育ではないが、普段から「目に見えない大いなるもの」とのつながりについては、折々にその存在を感じさせている。こんなイレギュラーな機会を通して、子どもたちにそのことが浸透していると感じられるのがうれしい。素晴らしい子どもたちだ。
その後、子どもたちと別れて創設者と初代理事長の墓へ新年の挨拶。それぞれに線香をあげて般若心経をお唱えし、一年の無病息災、安穏を祈る。
夕方はにしおかでメンテナンス。左アキレス腱付け根の痛みは相変わらずあり、原因は不明。長引くようなら病院でレントゲンを、とアドバイスを受ける。
夕食は、家族とCORONA。オーストラリアのシラーを一本空ける。
家人もにしおかで、遅れて参戦だったので、お花と国際機関についていろいろ話す。