RUN for UTMB®︎あるいは僕の、走ることについて語るときに僕の語ること。

2018年UTMB®リタイアからはじまる50代トレイルランナーの挑戦記。

UTMF2022参戦記  テールエンダーから見たUTMF #2 前日

最近毎朝乗るようになった体組成計で出発前の計測。

久しぶりに「プロアスリート」の表示が出た。吉兆である。ちなみに体重60.25kg、体脂肪率9.2%。

昼食にビールと但馬牛牛飯とアボカドサラダを買って、新富士駅に15時半頃に着くこだま号に乗車。

 

新富士駅に到着後はまずCOVID-19の抗原検査に並ぶ。

ランナーの数はまだそれほど多くなく、検査はスムーズ。

鼻から採取する検査で緊張の結果待ちだったが無事に陰性。

こんなことはもう、今年限りであってほしいものだ。

 

次に受付と必携品チェック。

ヘッデン2種類と予備バッテリー、レインジャケット&パンツを重点的にチェックして、これもクリア。

これで受付は完了。とてもスムーズに済んだ。

2018年はシューズの洗浄具合まで確認して、ランナーたちは困惑していたが、今回は無し。

 

駅でコーヒーを飲み休憩し、ホテルへ徒歩で移動。

チェックインを済ませて部屋で休む。

装備品最終チェックと、服装のチェックをした後、夕食までに買い出し。

特に、今回初めてコンタクトレンズを使うため目薬は調達しておきたかった。

幸いドラッグストアをみつけて購入できた。ついでに補給食も書い足した。

途中みつけた地元の飯屋に入り店員の老婆に声をかけたが、こちらを一瞥して無言でレジ打ちをし続けたのであきらめて店を出た。

日が暮れると予報通り雨が本降りとなる。

雨天を見越して天子山地を迂回するルートに変更となったが、確かに大正解だったようだ。

 

夕飯は結局ホテルで。

ビール、トマトサラダ、肉豆腐。いつものように糖質オフ。アイアンマンの頃のようにカーボローディングはしない。

レストランには誰も見ていない巨大なテレビがあり、大音量でくだらない番組を流している。

 

部屋に戻り、大浴場に入ってから、夕方コンビニで買ったバーボンを飲み午前0時すぎに寝た。