S幼稚園のECEQ・STEP4のために、午後3時14分新大阪発の高速バスに乗って津山へ。
昨日までの低血糖を反省して、道中のバスで炭水化物を補給。まずは乗車前にスタバに寄ってアイスラテ氷ぬきをマイタンブラーへ入れてもらう。ふと小腹が空いていることに気づき、十年ぶりくらいにシナモンロールを食べる気になり注文。以前は固まったミルクソースがかかっていたが、いまは注文が入ってからソースをかけるらしい。どちらかというと以前の固まっているソースのほうが僕は好きだ。
津山までに一度休憩する加西サービスエリアで「田舎コロッケ」と「黒豆パン」を追加。コロッケはプレミアム感が漂っており価格も驚きの280円。なんか但馬牛など高級素材を使っているらしく、コロッケの値段ではない。で、味はというとまったくの期待はずれ。サービスエリアのコロッケで、おいしい思ったことは一度もない。一度もないくせにまた買う。そんな性分である。コロッケに目がない。パンのほうは、いわゆる黒豆パン。それ以上でもそれ以下でもない味。
晩飯は、津山のホテルのレストランで接待を受ける。先付けからデザートまでの懐石料理が全部お盆に乗って最初からでてくるスタイルのお膳。こういうお膳は、こちらのスタイルなのかな。牛肉の陶板焼きの固形燃料に有無を言わさず(訊かず)最初に点火するのは困りものだ。ゆっくり酒と会話を楽しみながら食事をするという習慣がこちらはないのだろうかと、ふと思う。生ビール1杯、ハイボール2杯で終了。
ホテルのまわりに何もないので、あとは寝るだけである。
津山ホルモンうどん、食べたかったな。