初心に返って、30年前のホームコース武庫川河川敷(西宮側)を走ることにした。空が広く、ランナーも多くて気持ちよい。ひとつ注意が必要なのが、川に向かって傾斜しているため、腸脛を痛めやすいということだ。昔、このコースを走り込んで腸脛靭帯炎になった。
ここから宝塚までの道がつながっていることを知らなかった。親水式の護岸になっていて、夏は子どもたちでにぎわっていたことが伺える。河川敷を長く走れるこのコースはほんとうにありがたい。
ここが武庫川ランニングロードの北の端。行政区は、宝塚。ここを折り返して2国まで南下して折り返して帰ると、ちょうど30kmになることがわかった。
かつての北のスタート地点。0kmの表示はもはや跡形もなかった。
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